中小企業を支援する株式会社リブウェル(大阪市北区、代表取締役 牧野谷 輝)では、2025年(令和7年)2月3日より公募受付が開始
される令和7年度『デジタル・ディバイド解消のための技術等研究開発推進事業(情報通信利用促進支援事業費補助金)』の申請サポ
ートを開始いたします。
※本補助金については、貴社の業種・事業・所在地域等を確認の上、弊社もしくはリブウェル行政書士事務所での対応、または最適な
当社提携行政書士・中小企業診断士等をご紹介させていただきます。
『デジタル・ディバイド解消のための技術等研究開発推進事業(情報通信利用促進支援事業費補助金)』とは、法人等にたいして、
高齢者・障害者の利便に資するためのICT技術、機器・サービスに関するもの、又はこれまでに実施されていない先進的な高齢者・
障害者のためのICT技術、機器・サービスの研究開発を行う民間企業や大学等に対して、その研究開発資金の一部(又は全部)を
補助することにより、年齢や障害によるデジタル・ディバイドの解消を図ることを目的とするものです。
補助対象の設定テーマは、①教育や就労の場面における障害者等のインクルーシブな日常生活を支援する技術・製品・サービス等
の研究開発、➁既にあるICTツール等に、新たな機能を組み合わせることによって、重度障害者等のコミュニケーションを促進する
技術・製品・サービスの研究開発、③市場形成が困難で、重度重複障害者等を支援するICT技術、製品・サービス等の挑戦的な研究
開発(オーファンテクノロジーの開発)、④読書バリアフリー等の実現に資する技術・製品・サービスの研究開発、⑤手話による意
思疎通等の円滑化の支援に資する技術・製品・サービスの研究開発です。補助対象の経費は、物品費、人件費・謝金、旅費等で、補
助率は最大で3分の2です。公募締め切りは2025年(令和7年)3月14日になります。所管は、総務省です。
費用・料金など、詳しくは、お問合せフォームよりお問合せください。