令和6年度『新技術開発助成 2次』の申請サポート受付開始

中小企業を支援する株式会社リブウェル(大阪市北区、代表取締役 牧野谷 輝)では、2024年(令和6年)10月1日より第2次受付が

開始される令和6年度『新技術開発助成 2次』の申請サポートの受付を開始いたします。

※本助成金については、貴社の業種・事業・所在地域等を確認の上、弊社もしくはリブウェル行政書士事務所での対応、または最適
な当社提携行政書士・中小企業診断士等をご紹介させていただきます。

令和6年度『新技術開発助成』とは

令和6年度『新技術開発助成』とは、会社等にたいして、「独創的な新技術の実現化」をねらいとして、基本原理の確認が終了(研究

段階終了)した後の実現化を目的にした開発試作を対象にし、また、地球環境保全、特に地球温暖化防止は重要と考え環境分野を設け

技術開発を支援するものです。

開発技術の要件は、(1)独創的な国産の技術であり、本技術開発に係わる基本技術の知的財産権が特許の出願もしくは特許権の取得よ

り主張されていること(2)開発段階が実用化を目的にした開発試作であること。(3)実用化の見込みがある技術であること(4)開

発予定期間が原則として1年以内であること(5)その技術の実用化で経済的効果、または地球温暖化防止の効果が大きく期待できるこ

と(6)自社のみの利益に止まらず、産業の発展や公共の利益に寄与すること(7)同じ技術開発内容で、同時期に、他機関からの助成

を受けていないこととなっています。

事務局は、公益財団法人 市村清新技術財団で、助成対象の主な経費は、部品・材料費、消耗品費、外部委託費等です。助成率は最大で

5分の4、助成上限額は最大で2400万円です。募集締め切りは2024年10月20日です。

費用・料金など、詳しくは、お問合せフォームよりお問合せください。

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