2018年(平成30年)『IT導入補助金』申請サポート(注:以下は昨年度の情報です)

2018年(平成30年) 500億円の予算(2017年は100億円)

3次は12月18日までの間で2週間ごとに締め切り、7回に分けて公募があります。

『IT導入補助金』(IT補助金、平成29年度補正 サービス等生産性向上IT導入支援事業)とは、中小企業・小規模事業者等に対し、生産性の向上に資するITツール(ソフトウェア、サービス等)を導入するための費用が補助される補助金です。

中小企業を支援する株式会社リブウェル(大阪市北区、代表取締役 牧野谷輝)では、東京・大阪を中心に補助金・助成金申請サポート(ヒアリングによる事業計画書類の作成代行・申請支援)を行っております。

「IT導入補助金を活用したいが、何をすればよいのか分からない」といった事業者様も多いのではないでしょうか。
これまで6億円以上の補助金・助成金の申請をサポートした実績のある当社が、2018年(平成30年)も、貴社の『IT導入補助金』の申請を徹底サポート致します。

詳しくは、問合せフォーム よりお問合せください。

◆自社のITを販売したいITベンダー様(支援事業者様)は こちら

◆自社にITを導入して、生産性向上を図りたい、中小企業の事業者様(補助事業者様)
※本サービスは、本補助金の性質上、ITベンダー様(支援事業者様)からのお申込みのみ、受付しております。
購入したいIT製品(ソフトウェア・サービス等)の販売元にご相談ください。

『IT導入補助金』とは

※2018年(平成30年)の情報となります。2019年版については情報が入り次第更新しします。

『IT導入補助金』(IT補助金、平成29年度補正 サービス等生産性向上IT導入支援事業)とは、中小企業・小規模事業者等に対し、自社の課題やニーズに合ったITツール(ソフトウエア、サービス等)を導入する際の対象経費の1/2、最大50万円が補助される補助金です。

補助金の活用で、IT導入による業務効率化・売上アップが期待できます。

2018年9月12日より、3次公募が開始されました。2017年12月22日に、平成29年度補正予算で「サービス等生産性向上IT導入支援事業費」として、500億円(2017年は100億円)の予算が閣議決定されました。約10万社の利用が想定されています(2017年は約1万5千社)。3次公募の最終回(第7回)締切は、12月18日です。

自社のIT導入の際に補助金を使えば、実質1/2の費用で購入できます。自社のIT製品やサービスの販売に活用すれば、実質1/2の価格で販売できます。幅広い事業者でメリットの多い補助金です。

補助対象となる事業者(2018年)

中小企業 ・小規模事業者 等(IT導入支援事業者を除く)で、以下の要件のいずれも満たすもの。

・本事業を実施する事業者の労働生産性について、3年後の伸び率が1%以上、4年後の伸び率が1.5%以上、5年後の伸び率が2%以上及びこれらと同等以上の生産性向上を目標とした事業であること。

・事務局が予め認定した「IT導入支援事業者」が登録するITツール(ソフトウェア、サービス等)等を導入する事業であること。

補助対象となるITツール(2018年)

中小企業・小規模事業者等における生産性の向上に資するITツール(ソフトウェア、サービス等)

想定する主なITイメージとして、経済産業省より、以下のものがあげられています。

1.簡易税務・会計処理、2.POSマーケティング、3.簡易決済、4.在庫・仕入れ管理、,5.顧客情報管理・分析 等

「IT導入支援事業者」「ITツール」ともに事務局へ登録し、認定を受ける必要があります。

2017年(平成29年)の公募では、IT事業者(IT導入支援事業者)でのITツール申請が不採択になったり、なかなか採択されないということもあるため、早めの準備が大切です。

 

補助対象経費(2018年)

ソフトウェア・クラウド利用費・専門家経費等

※ハードウェアは対象外となります。

  

補助率・補助金額(2018年)

採択された場合、投資額の2分の1(2017年は3分の2)、

15万円~最大50万円(2017年は20~100万円)が補助されます。

 

申請方法(2018年)

申請は、事務局に登録されたITツール(ソフトウエア、サービス等)を取り扱うIT支援事業者が代行申請します。

 

申請のポイント(2018年)

・IT導入を経営改革に着実に繋げる観点から、申請時に生産性向上計画の作成・提出を求められます。
自社の成長戦略(事業課題、将来計画等)とIT等の導入設備の必要性について明確化する必要があります。

・サービス産業等の生産性向上施策等との連携を図るため、おもてなし規格認証や、第三者による生産性向上計画の作成支援、セキュリティ対策への配慮等が盛り込まれる予定です。

※ 株式会社リブウェルの「IT導入補助金」申請サポートでは、上記のいずれもご相談頂けます。

 

当社2017年サポート事例(一例)

『IT導入補助金』を活用することで、例えば、次のようなことが実現できます。

・予約/顧客台帳サービスを導入し、新規顧客の獲得や予約率向上を図りたい(飲食業)
・生産管理/受注管理/在庫管理システムを導入し、業務効率改善や納期短縮を図りたい(製造業)
・ホームページを導入し、集客アップやリピート率向上を図りたい(サービス業)
・自社のITツール(ソフトウェア、サービス等)の販売拡大を図りたい(ITサービス業)
 

注意点

・ITツールの導入タイミングは、申請が採択された後になります。

 採択される前に、契約、発注や導入等された場合は、補助金の対象になりませんので、ご注意ください。

 

株式会社リブウェルの「IT導入補助金」申請サポートの強み

1.豊富な採択実績と専門性

株式会社リブウェルは、2017年(平成29年)300社以上のIT導入補助金の採択を支援してきました。

「ものづくり補助金」等、6億円以上の補助金・助成金の申請サポート実績があり、中小企業庁元長官に推薦頂いた『中小企業のための補助金・助成金徹底活用ガイド 2017年~2018年版』(同友館)の出版にも全面協力、当社代表の牧野谷輝も執筆いたしました。

当社補助金コンサルタントが貴社の申請を徹底サポート致します。

2.完成成功報酬(申込数には限りがあります)

株式会社リブウェルの「IT導入補助金」申請サポートは、完全成功報酬。
着手金無料、補助金が不採択になった場合、一切費用はかかりません(※注)。

注:ただし、お申込み後、お客様の自己都合により申請しなかった場合や、
補助金の交付が決定された後に自己都合で取り下げた場合や完了報告をしなかった場合、
交付決定前にツールを契約・導入してしまった場合等は、成功報酬の費用が発生します。

※着手金無料、完全成功報酬での受付数には限りがあります。お早めにお申込みください。

3.補助金入金までのきめ細かなサポート

株式会社リブウェルの「IT導入補助金」申請サポートは、申請書類作成だけではなく、補助金入金までのサポート付き。

せっかく採択された補助金が、採択後のIT導入や完了報告、審査等で、案内の見落としや手続きの不備により、減額されることや支給されないこともあり得ます。

電話ヒアリングによる申請書類の作成代行から、各種書類の取得・作成方法の案内と提出前の事前チェック、事務局からの新着情報に対するご案内や事務局への問合せ方法のご案内など、きめ細かにサポート致します。

【ご参考】2017年(平成29年)「IT導入補助金」申請サポートの内容
※一部、お客様によって対象外のものもございます。ご了承ください。

■交付申請まで

□全体の流れのご説明
□必要な書類のご案内
□登記簿の写し(履歴事項全部証明書)の入手
□(個人事業主の場合)開業届または代替書類のご案内
□交付申請書(様式第1)の作成
□交付申請書(様式第1)の押印のご案内
□おもてなし認証取得のご案内
□電話またはメールによるヒアリング
□ヒアリングによる事業概要や強み・弱みの明文化
□生産性指標等のご提案
□事業計画書で必要なデータのご案内
□審査項目を踏まえた交付申請書類の作成
□申請書類に弊社ミラサポ登録専門家の記名
□交付申請書類の確認のご案内
□交付申請書類のチェック
□申請手続きにおけるIT導入支援事業者との連携
□申請締切のご案内
□IT導入補助金事務局からの手順変更等への対応
□必要に応じIT導入補助金事務局への質問や質問文面作成
□その他、お問合せへの対応


■補助金の採択から補助金入金まで

□採択後の手続き(事業完了報告)のご案内
□今後の流れのご案内
□必要な書類のご案内
□証憑類準備におけるIT導入支援事業者との連携
□事業完了報告期限のご案内
□事業完了報告書(様式第8)の作成
□事業完了報告書(様式第8)の押印のご案内
□通帳コピーのご案内
□申請書類のチェック
□IT導入補助金事務局から郵送される書類と対応方法のご案内
□(住所変更がある場合)住所変更手続きのご案内
□IT導入補助金事務局からの手順変更等への対応
□必要に応じIT導入補助金事務局への質問や質問文面作成
□その他、お問合せへの対応
 

お客様の声(一例)

補助金に関する知識がなかった為、何をすれば良いか分からなかった。必要な事を迅速に対応していただけた。
弊社側でやる事が少なく非常にスムーズに申請ができた。
補助金申請~受け取りまでスムーズに行えました。ありがとうございます。

(飲食・サービス業、顧客情報管理、補助金額:998,400円)

店での業務で手いっぱいなため、申請の締め切りを守れるか不安がありました。
「いつまでのこれを提出してください」などとステップごとに細かくメールや電話で期日を示していただけたので助かりました。
また入力する書類もメールでいただけたので失くすリスクが減りました。
サポートがあったので店の業務の合間に申請ができました。ありがとうございました。

(飲食・サービス業、予約管理、補助金額:218,666円)

補助金の申請は経験がありましたが、書類の書き方などでとても手間が掛かるので、自身で期限内にできるか分かりませんでした。しかし、用意する書類など明確にご指示いただけたので不安がありませんでした。
システム導入と連携して申請業務をしていただけたので安心してお願いできました。
成功報酬でお願いできたのも非常に良心的と感じました。

(製造業、生産進捗・受注管理・在庫管理、補助金額:761,333円) 

経済産業省の補助金を受けたこともあり、流れはわかっていたので余計に有難味がわかった。
短い時間ながらも申請できたところがよかった。
安定感を感じました。

(小売業、ネットショップオープンによる新規顧客開拓、補助金額:761,333円)

IT導入補助金 申請サポート コンサルティングメニュー(2018年)

IT導入支援事業者様向け(自社のIT製品を販売したいITベンダーの方)

1.IT導入支援事業者 登録申請サポート(2018年:完全成功報酬型)

補助金手続きに慣れておらず、最初の手続き方法から不安なITベンダーの方向けのサービスです。詳しくはこちら

2.ITツール 登録申請サポート(2018年:完全成功報酬型)

昨年もなかなか採択されず苦労された方も多かった、ITツール(製品)登録申請のサポートです。詳しくはこちら

3.IT導入補助金 申請サポート(2018年:完全成功報酬型)

※以下は2018年度(平成29年度補正予算)分の料金体系です。2019年度(平成30年度補正予算)についてはお問合せ下さい。

基本サービス

2019年度の料金体系についてはお問合せ下さい

着手金は無料、補助金の交付が決定した補助事業者1社ごとに、成功報酬が発生します。
なお、補助金が不採択になった補助事業者分については、一切費用はかかりません

注:ただし、補助事業者様または貴社の自己都合により申請しなかった場合や、
補助金の交付が決定された後に自己都合で取り下げた場合や完了報告をしなかった場合、
交付決定前にツールを契約・導入してしまった場合等は、成功報酬の費用が発生します

サービス期間

お申込み日から補助金の入金日まで

サービス内容

補助事業者の方に電話でヒアリングを行い、書類作成、押印物の準備等を一式行います。
メールおよび電話でのサポートになります。
詳細については、公募要領等、2019年IT導入補助金の詳細が分かり次第、順次ご案内致します。

注意点など

・ 当補助金の性質上、メール対応が必須です。タイムリーなメール対応をお願いいたします。
・ 申込み多数など、何らかの理由で申込みをお断りすることがございます。ご了承ください。

詳しくは、お問合せフォーム より、お問合せください。

 

補助事業者様向け(IT製品を購入して自社に導入したい中小企業等の方)

※当補助金の性質上、事前にIT導入支援事業者様より当社への申込みが必要です。
購入したいIT製品(ソフトウェア・サービス等)の販売元にご相談ください

サポート内容や費用等、詳しくは、お問合せフォーム より、お問合せください。

 

<参考>

 2017年(平成29年)公募分のIT導入補助金申請サポート → こちらをご確認ください

 

 

『IT導入補助金』に関するご相談はこちら

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お電話でのご相談は0120-136-139まで。

◆その他の補助金・助成金の申請書作成も可能です。個別にお問い合わせください。

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