新着情報・各種報告・発表

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2024/12/02
令和6年度補正予算『中小企業成長加速化補助金(仮称)』申請サポート先行予約受付開始
2024/12/02
令和6年度補正予算『新事業進出補助金(仮称)』申請サポート先行予約受付開始
2024/11/29
大阪府『エネルギー産業創出促進事業補助金「「事業化調査検討支援」』の申請サポート受付開始
2024/11/28
東京都『インキュベーション施設支援機能強化事業』の申請サポート受付開始
2024/11/28
大阪府『彩都バイオベンチャー設備費補助金』の申請サポート受付開始
2024/11/28
令和5年度補正予算『物流拠点機能強化支援事業費補助金(非常用電源設備の導入補助) 4次』の申請サポート受付開始
2024/11/28
東京都『私募債を活用した脱炭素化企業の取組支援事業補助金』の申請サポート受付開始
2024/11/28
東京都『私募債を活用した事業承継の取組支援事業補助金』の申請サポート受付開始
2024/11/28
東京都『私募債を活用した女性活躍支援事業補助金』の申請サポート受付開始
2024/11/22
2025年(令和7年)『IT導入補助金』申請サポートの先行予約受付開始
2024/11/22
大阪府『空飛ぶクルマ社会実装モデル創出支援事業補助金』の申請サポート受付開始
2024/11/21
神奈川県『ロボット導入支援補助金』の申請サポート受付開始
2024/11/21
東京都『観光経営力強化事業 第2回』の申請サポート受付開始
2024/11/21
令和5年度補正・令和6年度当初予算事業『クルーズ等訪日旅客の受入促進事業 第3回』の申請サポート受付開始
2024/11/21
令和5年度『畜水産物モニタリング検査加速化支援事業(農林水産物・食品輸出促進対策事業)6次』の申請サポート受付開始
2024/11/21
令和6年度『輸出先国規制対応支援事業 (農林水産物・食品輸出促進対策事業)6次』の申請サポート受付開始
2024/11/14
令和6年度『地域公共交通確保維持改善事業(MaaSの実装に向けた基盤整備事業)』の申請サポート受付開始
2024/11/14
令和6年度『内航変革促進技術開発費補助金(NX補助金) 3次』の申請サポート受付開始

2024/11/14
令和6年度『物流施設におけるDX推進実証事業費補助金 3次』の申請サポート受付開始
2024/11/14
令和6年度『在宅療養環境整備事業(自動車事故被害者支援体制等整備事業 二次』の申請サポート受付開始
2024/11/14
『バイオものづくり革命推進事業 第3回』の申請サポート開始

2024/11/14
令和6年度『自動車事故被害者受入環境整備事業 二次』の申請サポート受付開始
2024/11/14
令和6年度『伝統的工芸品産業支援補助金(災害復興事業)第2回』の申請サポート開始
2024/11/07
令和7年度概算要求『エイジフレンドリー補助金』の申請サポート予約受付開始

2024/11/01
東京都『製品開発着手支援助成事業』の申請サポート受付開始
2024/10/31
東京都『設備投資緊急支援事業 第2回』の申請サポート受付開始
2024/10/31
東京都『中小企業特別高圧電力・工業用LPガス価格高騰緊急対策事業支援金 第3回』の申請サポート先行予約受付開始
2024/10/31
東京都『緊急デジタル技術活用推進助成金 第2回』の申請サポート受付開始
2024/10/31
令和7年度概算要求『中堅・中小企業の賃上げに向けた省力化等の大規模成長投資補助金』の申請サポート先行予約受付開始
2024/10/31
令和6年度『グリーンスローモビリティ導入促進事業(二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金)二次』の申請サポート受付開始

コラム

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2024/10/10
環境省『デコ活』宣言に登録されました。
2024/08/08
令和6年度 大阪産業局『インターネット《事業引継ぎ支援》プロジェクト』に登録されました。
2024/07/04
一般財団法人北陸経済研究所様主催『マキノヤ先生の「補助金セミナー&フリートーキング」』に弊社代表が講師を担当します。
2024/07/04
サンワード貿易株式会社様主催『2024~2025年最新版 これからもらえる補助金情報 総まとめ』に弊社代表が講師を担当します。
2024/07/04
『令和5・6・7年兵庫県物品関係入札参加資格』を取得しました。
2024/06/17
「首長マガジン」4号に記事を寄稿しました。
2024/03/26
大阪府『おおさか生物多様性応援宣言』に登録されました。
2024/02/20
2月18日付毎日新聞(大阪版)に記事が掲載されました。
2024/02/02
3月1日(金)『GX時代に下剋上を起こす 下請け製造業のための脱炭素経営入門』出版記念セミナー」大阪開催 ~中小企業製造業専門の経営コンサルタント(中小企業診断士)大場 正樹氏~
2024/01/23
サンワード貿易株式会社様主催『「2024年最新版 これからもらえる補助金情報 総まとめ」個人事業主・中小企業等が最低限知っておきたい支援策一覧』に弊社代表が講師を担当します。
2023/12/27
大阪府『脱炭素経営宣言登録制度』に登録されました。
2023/08/02
京都商工会議所様主催『第2回IT活用セミナー「現役YouTuberが語る 小さな会社・お店のPR動画の始め方」』に弊社代表が講師を担当します。
2023/02/20
大阪商工会議所様主催『2022年度 新入会員の集い<新入会員限定:講演会・名刺交換会>』に弊社代表が講師を担当します。
2022/11/16
12月16日(金)『下請け製造業のための劇的価格交渉術』出版記念セミナー」大阪開催
2022/10/31
『令和2・3・4年兵庫県物品関係入札参加資格』を取得しました。
2022/07/05
『大阪市物品供給等・業務委託入札参加資格』を取得しました。
2022/04/01
『全省庁統一資格』 を取得しました。
2022/03/17
『大阪府物品・委託役務競争入札参加資格』 を取得しました。
2021/12/10
IT導入補助金 採択率を高めるために注意しておきたいこと
2020/02/19
「経営革新計画」を作成されていますか? ~「ものづくり補助金」の加点要件~
2020/02/14
【2020年以降の補助金申請で必要】gBizIDの取得はお済みでしょうか?
2020/01/24
2020年 ものづくり補助金 最新情報
2020/01/24
2020年 IT導入補助金 最新情報
2019/12/18
2020年 IT導入補助金 公募見込み(速報)
2019/12/06
2020年(令和2年)の「ものづくり補助金」「IT導入補助金」予算が閣議決定
2019/10/08
中小企業庁元長官も推薦 『中小企業のための補助金・助成金徹底活用ガイド 2019年~2020年版』発売
2019/09/27
株式会社リブウェルの防災・減災に向けての取組み計画が『事業継続力強化計画』に認定
2019/08/29
SECURITY ACTION 一つ星を宣言
2019/08/07
2次公募は2019年8月中旬~9月中旬まで。1次公募との変更点は?(ものづくり補助金)
2019/05/24
「IT導入補助金 事前対策セミナー2019」緊急開催(東京・大阪)

ものづくり補助金とは

「ものづくり補助金(ものづくり・商業・サービス生産性向上促進事業)」とは、中小企業・小規模事業者等の生産性向上や持続的な賃上げに向けた新製品・新サービスの開発に必要な設備投資等を支援するものです。

機械装置・システム構築費(必須)、技術導入費、専門家経費、運搬費、クラウドサービス利用費、原材料費、外注費、知的財産権等関連経費(グローバル枠については、加えて、海外旅費、通訳・翻訳費、広告宣伝・販売促進費)の1/2~2/3、最大750万円~3000万円が補助されます。(補助率、補助上限は、申請枠・類型、従業員規模等によって異なる)

さらに、大幅な賃上げに取り組む事業者では、補助上限額が最大1000万円上乗せされます。

中小企業生産性革命推進事業として、「中小企業成長加速化補助金」「ものづくり補助金」「IT導入補助金」「持続化補助金」「事業承継・M&A補助金」の全体で、令和6年度補正予算額として3,400億円が計上されています。

※なお、以下の内容は2024年12月18日時点の情報に基づき、記載しております。今後、変更される可能性がございますので、最新情報につきましては、経済産業省等の発表をご確認ください。

2025年(令和6年度補正予算)のものづくり補助金のポイント

2025年のものづくり補助金(令和6年度補正予算)では、以下の3点で見直しが行われるとのこと。

・足下の賃上げ状況等を踏まえ、基本要件を見直し。

・中小企業等の企業規模に応じた投資ニーズに対応するため、補助金額に係る従業員規模区分を見直し、補助金上限額を一部拡充。

・力強い賃上げの実現に向けて対応する中小企業等の取り組みを支援し、賃上げ環境を整備するため、最低賃金引上げ特例を創設。

なお、新制度による公募スケジュールは、事務局公募が終わる2025年1月14日以降、公表される見込みです。

2025年(令和6年度補正予算)のものづくり補助金の内容

具体的な補助内容は申請枠・類型ごとに以下の通りです。

製品・サービス高付加価値化枠

要件は、革新的な新製品・新サービスの開発による高付加価値化。

具体的な事例としては、次のような例が挙げられています。

最新複合加工機を導入し、これまではできなかった精密加工が可能になり、より付加価値の高い新製品を開発

補助上限額
5人以下 750万円(850万円)
6~20人 1,000万円(1,250万円)
21~50人 1,500万円(2,500万円)
51人以上 2,500万円(3,500万円)

※カッコ内は大幅賃上げを行う場合

補助率
1/2
小規模・再生 2/3

グローバル枠

要件は海外事業の実施による国内の生産性向上。

具体的な事例としては、次のような例が挙げられています。

海外市場獲得のため、新たな製造機械を導入し新製品の開発を行うとともに、海外展示会に出展

補助上限額
3,000万円(3,100万円~4,000万円)

※カッコ内は大幅賃上げを行う場合

補助率

中小企業 1/2
小規模 2/3

注意点

申請書類を提出し、採択されて交付手続きを完了する前に投資した場合は対象となりません。

先に発注してしまった場合や、納期が間に合わない場合などは対象外となります)

大幅賃上げに係る補助上限額引き上げの特例:
補助事業終了後、3~5年で大幅な賃上げに取り組む事業者(給与支給総額 年平均成長率+6%以上等)に対しては、補助上限額が100万円~2,000万円上乗せされます。 (申請枠・類型、従業員規模によって異なる。新型コロナ回復加速化特例適用事業者を除く。)

2025年実施分 スケジュール

※詳しいスケジュールについては、公募開始後本ページを更新いたします。

補助金の交付金額の例

  • 従業員数6~20人の会社で、4000万円のオーダーメイド型の省力化投資について申請。省力化(オーダーメイド)枠で交付決定。大幅賃上げを行う。

    補助率1/2で補助上限額の2000万円補助。

    なお、大幅賃上げを行わない場合は、上限額の1500万円補助。

採択数・採択率

ものづくり補助金 採択率(2020年通年公募開始以降)

締切回 採択発表日 申請者数 採択者数 採択率 申請期間
1次 2020/4/28 2,287 1,429 62% 2020/3/10~2020/3/31
2次 2020/6/30 5,721 3,267 57% 2020/3/31~2020/5/20
3次 2020/9/25 6,923 2,637 38% 2020/5/20~2020/8/3
4次 一般型 2021/2/18 10,041 3,132 31% 2020/8/3~2020/12/18
グローバル展開型 271 46 17%
5次 一般型 2021/3/31 5,139 2,291 45% 2020/12/18~2021/2/22
グローバル展開型 160 46 29%
6次 一般型 2021/6/29 4,875 2,326 48% 2021/2/22~2021/5/13
グローバル展開型 105 36 34%
7次 一般型 2021/9/27 5,414 2,729 50% 2021/5/13~2021/8/17
グローバル展開型 93 39 42%
8次 一般型 2022/1/12 4,584 2,753 60% 2021/8/17~2021/11/11
グローバル展開型 69 27 39%
9次 一般型 2022/3/25 3,552 2,223 63% 2021/11/11~2022/2/8
グローバル展開型 61 24 39%
10次 一般型 2022/7/15 4,224 2,584 61% 2022/2/8~2022/5/12
グローバル展開型 70 28 40%
11次 一般型 2022/10/20 4,668 2,786 60% 2022/5/12~2022/8/18
グローバル展開型 76 31 41%
12次 一般型 2022/12/16 3,200 1,885 59% 2022/8/18~2022/10/24
グローバル展開型 56 22 39%
13次 一般型 2023/2/20 3,261 1,903 58% 2022/10/24~2022/12/22
グローバル展開型 61 24 39%
14次 2023/6/23 4,865 2,470 51% 2022/12/22~2023/4/19
15次 2023/9/29 5,694 2,861 50% 2023/4/19~2023/7/28
16次 2024/1/19 5,608 2,738 49%

2023/7/28~2023/11/7

17次 2024/5/20 629 185 29% 2024/2/13~2024/3/1
18次 2024/6/25 5,777 2,070 36% 2024/3/11~2024/3/27
合計 81,876 39,854 49%

申請を検討している企業の悩み

実際に申請してみようと検討していた企業でも、多くの場合申請しなかったと聞きます。

  • 申請書の書き方がわからず結局提出できなかった
  • 書類は作れると思ったが、作成している時間がなかった
  • 補助金の対象となるかよくわらかなかった
  • 相談する専門家がいなかった
  • 採択されたものの途中の手続きを怠り補助金が減額された

事前に準備しておく、もしくは早めに専門家に相談していれば受かっている可能性もあります。
悩まれていることがあれば個別にご相談ください。提携行政書士のご紹介も可能です。

専門家を選ぶポイント

1.採択実績があるかどうか

過去に補助金の採用実績がほとんどない業者の場合、採択後の実際は実施できないようなアドバイスを行っていたり、実施上不適切な計画を書類に盛り込んでいたりすると聞くことがあります。
過去の採択例があるかどうか、また実際に補助金が入金された実績があるか確認が必要です。

2.専門性があるか

専門家が、企業のマーケティングや組織人事、工場の生産管理等、企業経営に関する専門知識を持っているか確認しておく必要があります。

3.採択率を高める提案がされるか

単に設備を導入するというだけでは採択される可能性は高くありません。
採択可能性を高める事業計画についてのアドバイスが受けられるか、コンサルティングの実績があるか相談の際に聞いてみるとよいでしょう。

4.アフターフォローがしっかりしているか

採択れた後、交付決定、事業の実施、中間検査、確定検査、実績報告書の提出、補助金の交付まで、最短で半年程度、長ければ1年以上かかります。
経営者や担当者の方が適切に対応すれば問題ありませんが、時間がない、ノウハウがないなど社内で対応できないということもよく聞きます。
専門家が実際に補助金の入金されるまでフォローしてくれるか確認しておく必要があります。

  

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