2023.08.02
京都商工会議所様主催『第2回IT活用セミナー「現役YouTuberが語る 小さな会社・お店のPR動画の始め方」』に弊社代表が講師を担当します。
【以下、京都商工会議所様ホームページより】
『第2回IT活用セミナー「現役YouTuberが語る 小さな会社・お店のPR動画の始め方」』
〔はじめてのIT/DX応援事業〕
開 催 日:2023年8月24日(木)
開催時間:14:00~15:45
開催場所:京都商工会議所 会議室7-A(京都経済センター7F)
[京都市下京区四条通室町東入/阪急「烏丸」地下鉄「四条」26番出口直結]
※動画配信期間:2023年8月25日(金)~2024年3月29日(金)
【内容】
デジタル化の進展に伴い、小規模事業者・中小企業にとって、動画を活用した自社技術や商品の情報発信力強化と営業の効率化は欠かせないものとなっています。
本セミナーでは、PR動画をテーマに、PR動画の特徴や始め方・活かし方、等について、事例を交えて紹介します。PR動画を使った集客や営業の始め方・進め方を知りたい、webサイトを制作したが集客増に至っていないとお考えの方は、ぜひご参加ください。
<講師>
牧野谷 輝 氏(株式会社リブウェル 代表取締役 ・ 中小企業診断士)
【講師プロフィール】
中小企業診断士・経営コンサルタントとして、ものづくり製造業、IT、医療・介護、サービス業等を中心に
1,000社以上の企業支援に関わる。全国各地の商工会議所・企業等での講師登壇も多数。中小企業診断士に
よる「全国中小企業政策検討会」の発起人として中小企業庁長官への政策提言を行う等、日本の中小企業
発展のために多方面で活動。
※YouTube動画は1,500本を数え、チャンネル登録者数は9万8,000人を超える。
<内容>
・再生数不要、バズる必要なし、ビジネス利用のPR動画の特徴・メリット
・PR動画を制作する目的設定、始め方
・ビジネスモデルによる動画活用法の違いと事例紹介 等
※別途、本所支援メニュー案内
<定員>
80名(申込先着順、定員になり次第締切)
2023.02.20
大阪商工会議所様主催『2022年度 新入会員の集い<新入会員限定:講演会・名刺交換会>』に弊社代表が講師を担当します。
この度、弊社 代表取締役 牧野谷 輝(まきのや あきら)は大阪商工会議所様主催『2022年度新入会員の集い』にて講師を担当します。
【以下、大阪商工会議所様ホームページより】
『2022年度 新入会員の集い<新入会員限定:講演会・名刺交換会>』
この度、新入会員の皆様を対象に、「新入会員の集い」を開催いたします。
お会社に役立つ大阪商工会議所の会員サービスについてご紹介するとともに、ビジネス・経営に関する講演会、参加者間による交流会
(飲食あり)を実施いたします。
新入会員の皆様は、ぜひともご参加ください。
※2022年4月~2023年2月入会の会員に限定させていただきます。
<開催情報>
日時:2023年3月20日(月曜日)16時開始 180時まで
場所:大阪商工会議所 (講演) 6階「白鳳・桜の間」(交流会) 6階「末広の間」
(住所:大阪市中央区本町橋2-8)
第1部 大阪商工会議所のサービス紹介
第2部 講演「インフレ時代に生き残るための経営戦略・営業手法」
株式会社リブウェル 代表取締役 牧野谷 輝(まきのや あきら)氏
(講演内容)
・昨今の物価上昇やウィズコロナ時代の社会変化に対応するための経営戦略
・値上げや価格交渉を行うための営業手法 など
第3部 交流会(立食による軽食あり)
<講師プロフィール>
株式会社リブウェル 代表取締役
牧野谷 輝(まきのや あきら)氏
株式会社リブウェル(認定経営革新等支援機関)代表取締役。中小企業診断士・経営コンサルタントとして、ものづくり製造業、IT、医療・介護、サービス業などを
中心に一千社以上の企業支援に関わる。元奈良大学非常勤講師。全国各地の商工会議所・企業等での講師登壇も多数。
政府の中小企業支援情報をYouTube(チャンネル登録者数9万人)で随時紹介している。
<参加費用>
・セミナー参加費 3,000円
・定員 100名
◆お申し込み方法
大阪商工会議所様のホームページよりお申し込みください。
https://www.osaka.cci.or.jp/event/seminar/202301/D35230320017.html
2022.11.16
起業家向けの勉強会団体「大阪ミドウスジ大学※」(運営:中小企業の経営を支援する株式会社リブウェル(大阪市北区、代表取締役
牧野谷輝))は、中小企業製造業専門の経営コンサルタント(中小企業診断士)大場 正樹氏を講師に迎え、中小企業の経営者向けに、
2022年12月16日(金)大阪梅田で『下請け製造業のための劇的価格交渉術』出版記念セミナーを開催いたします。
加速的に進む円安、それに伴う輸入品の価格高騰、急激に上がる原油・エネルギー価格、原材料だけでなく日用品から食料品まで、家
計にも企業にも直撃する物価高の影響が日本全国に広がるなか、経営者はいかにすればこの時代を生き残れるのか、今回のセミナーで
は、値上げや価格交渉を行うための手法についてお伝えします。
※「大阪ミドウスジ大学」は、セミナー・勉強会を主催する自主団体の名称であり、学校教育法上で定められた正規の大学ではありません。
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<開催情報>
日時:2022年12月16日(金曜日)19時開始 20時45分まで
場所:大阪・梅田開催
タイトル:『インフレ時代を生き残る 下請け製造業のための劇的価格交渉術』出版記念セミナー
<講師プロフィール>
大場 正樹(おおば まさき)氏。1975年生まれ、中小企業診断士。大手非鉄金属商社を経て、中小製造業向けの経営コンサルタントと
して独立、2014年に法人化し株式会社ゼロプラスを設立。中小製造業の生産性を高めるサービスを複数立ち上げ、事業を拡大してい
る。
株式会社ゼロプラス https://www.zeroplus-consul.co.jp/
書籍『下請け製造業のための劇的価格交渉術』 https://www.zeroplus-consul.co.jp/books/books2.html
<セミナーの内容一部>
・値上げなくして下請け製造業に未来なし
・なぜ経営者は「値上げはできない」と思い込んでいるのか
・値上げは自分のためではない、従業員のためにするもの
・中小企業こそ他社に先んじて値上げ交渉を
・値上げの2つのポイントとその具体的手法
・価格交渉のために準備すべきこととは
<参加費用> いずれも書籍1冊付き
・セミナー参加費 3,000円
セミナー+懇親会 7,000円
・定員 40名
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<セミナー会場>
最寄 各線梅田駅・東梅田駅・JR大阪駅・北新地駅
貸会議室 NSE 梅田店 梅田パシフィックビル5階 ( A )室
〒530-0057 大阪市北区曽根崎2-5-10 梅田パシフィックビル5階 ( A )室
◆お申し込み方法
ホームページよりお申し込みください。
https://masakiohbaseminar.peatix.com/
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<大阪ミドウスジ大学について>
http://www.om-u.org
2009年1月設立。著名著者を招き勉強会・セミナー・講演会を開催している。これまでの参加者は3000名を超えています。株式
会社リブウェルが運営。
※注意:「大阪ミドウスジ大学」は、セミナー・勉強会を主催する自主団体の名称であり、学校教育法上で定められた正規の大学では
ありません。
2022.10.31
中小企業を支援する株式会社リブウェル(大阪市北区、代表取締役 牧野谷 輝)では、東京・大阪を中心に補助金・助成金申請サポー
トを行っております。
これまで多数の補助金・助成金の申請をサポートした実績のある当社が『令和2・3・4年兵庫県物品関係入札参加資格』を取得いたし
ました。
『令和2・3・4年兵庫県物品関係入札参加資格』とは兵庫県が発注する物品・役務等の見積り合わせや競争入札に参加するために
入札参加を希望する事業者の入札参加資格審査を行い、物品関係入札参加資格者名簿に必要な登録をする制度です。
認定日 令和4年11月1日
兵庫県物品関係入札参加資格 申請者ID:92200214
業種:1418イベント等企画
費用・料金など、詳しくは、お問合せフォームよりお問合せください。
2022.07.05
中小企業を支援する株式会社リブウェル(大阪市北区、代表取締役 牧野谷 輝)では、東京・大阪を中心に補助金・助成金申請サポー
トを行っております。
これまで多数の補助金・助成金の申請をサポートした実績のある当社が『大阪市物品供給等・業務委託入札参加資格』を取得いたしま
した。
『大阪市物品供給等・業務委託入札参加資格』とは大阪市が発注する物品の購入契約、委託契約、請負契約(建設工事及びこれに関連
する業務に係るものを除く。)及び賃貸借契約に係る競争入札に参加する者に必要な資格を、登録年度ごとにあらかじめ定めて、入札
参加を希望する事業者の入札参加資格審査を行い、入札参加資格者名簿に登録する制度です。
認定日 令和4年6月1日
大阪市入札参加資格 承認番号:699027 承認種目:04映画等制作・広告・催事、印刷
費用・料金など、詳しくは、お問合せフォームよりお問合せください。
2022.04.01
中小企業を支援する株式会社リブウェル(大阪市北区、代表取締役 牧野谷 輝)では、東京・大阪を中心に補助金・助成金申請サポートを行っております。
これまで多数の補助金・助成金の申請をサポートした実績のある当社が『全省庁統一資格』を取得いたしました。
『全省庁統一資格』とは各省庁における物品の製造・販売等に係る一般競争(指名競争)の入札参加資格(全省庁統一資格)です。
営業品目は役務の提供等で、参加省庁は内閣府、復興庁、総務省、法務省、外務省、財務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、その他関係機関です。
費用・料金など、詳しくは、お問合せフォームよりお問合せください。
2022年4月1日掲載
2022.03.17
中小企業を支援する株式会社リブウェル(大阪市北区、代表取締役 牧野谷 輝)では、東京・大阪を中心に補助金・助成金申請サポートを行っております。
『大阪府物品・委託役務競争入札参加資格』とは大阪府が発注する物品の購入契約、委託契約、請負契約(建設工事及びこれに関連する業務に係るものを除く。)及び賃貸借契約に係る競争入札に参加する者に必要な資格を、登録年度ごとにあらかじめ定めて、入札参加を希望する事業者の入札参加資格審査を行い、入札参加資格者名簿に登録する制度です。
費用・料金など、詳しくは、お問合せフォームよりお問合せください。
2022年3月17日掲載
2021.12.10
2021年のIT導入補助金の最終締切となる5次締切の期限が12月22日と発表されました。
最終締切に向け、申請準備を進めている事業者様も多いかと思います。
さて、支援事業者様によっては何割も不採択になったということもお聞きします。
採択率の高い支援事業者様と、採択率の低い支援事業者様、違いはどこにあるのでしょうか。
不採択が多い支援事業者様は、チェックを入念に行っていないことが往々にして見受けられます。
採択されるためには、入力ミスをなくした上で、
「補助事業者様の現状の課題を明確にし、導入するITツールでその課題をずばり解決する」
申請内容を作成する必要があります。
ポイントは、計画内容に「一貫性」があるかどうか。
補助金でITツールを導入することに合理的な理由があり、計画が妥当であるという「一貫性」のある内容にまとめる
必要があります。
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」
この言葉を多用したのはプロ野球の元監督、故 野村克也氏です。
IT導入補助金に置き換えると、「採択に不思議の採択あり、不採択に不思議の不採択なし」と言えるかもしれません。
IT導入補助金の場合、このポイントを外せばほぼ確実に不採択になるという点がいくつもあります。
補助金はいわゆる「ペーパー試験」です。
面談したりプレゼンしたりするわけではなく、書類を記入し提出するだけで審査は行われます。
審査には公開されている基準があり(審査項目や加点項目等)、それに即していれば点数が取れる、つまり採択されやすくなります。
しかし、基本的な情報をおさえずになんとなく申請して、採択、不採択が運任せになってしまっているIT導入支援事業者、補助事業者の方を多くいらっしゃいます。
採択率を高めるためには、細部にわたって要件や内容をチェックすることが必須といえます。
また、IT導入支援事業者の方が、補助金の全体像を把握していないこともよく見受けます。
そのために、手続き不備が発生することや交付決定後にトラブルになることなどもありえます。
申請から補助金の採択(交付決定)がされて、入金されるまでのプロセスの把握をしっかり行うことが、
トラブル回避のために必要です。
申請から入金まで、不明な点やあやふやな点があれば、事前に調べて確認しておくとよいでしょう。
2020.02.19
皆さんは「経営革新計画」を作成されていますでしょうか?
2020年(令和2年)公募の「ものづくり補助金」でも加点要件となっている「経営革新計画」の承認とは何でしょうか?
「経営革新計画」とは、中小企業が自ら策定する
1.新製品の開発又は生産
2.新役務の開発又は提供
3.商品の新たな生産又は販売方式の導入
4.役務の新たな提供の方式の導入その他の新たな事業活動
といった3~5年の期間で目標を達成しようとする取り組みに対する、新事業計画のことです。
都道府県に申請することで、一定の革新性、経営の向上、実現可能性のある計画が「経営革新計画」として承認されます。
そして、「経営革新計画」を作成し、都道府県の承認を受けると、承認された企業は、日本政策金融公庫による低利融資制度や、信用保証の特例等の様々な支援策に申請可能となります。
また、各種補助金の申請でも有利になり、2020年(令和2年)公募の「ものづくり補助金」でも加点要件となっています。
これから「ものづくり補助金」の申請を考えている事業者の皆さまや、
「自社の業績をアップしたい」「会社の将来を明るくしたい」「新しい事業にチャレンジしたい」
といった思いを、単なる空論で終わらせたくない事業者の皆さまは、取り組んでみてはいかがでしょうか。
「いつまでに何をやるべきかの指針になる」「中長期的な視点で課題に対して取り組める」「スタッフの役割や目的を立てやすい」
といった「道しるべ」にもなるかと思います。
※本サポートについては、貴社の業種・事業・所在地域等を確認の上、最適な当社提携行政書士等をご紹介させていただきます。
お申込みご希望の方は、こちらのお問い合わせフォームよりお問合せください。
2020.02.14
2020年以降の「ものづくり補助金」「IT導入補助金」等の各種補助金では、共通の電子申請システムjGrantsでの申請となっていきます。その際必要なものが「gBizID(GビズID)」です。
当社、株式会社リブウェルでも、1月28日に登録申請手続きを終え、取得いたしました。
皆さまの会社では、もう取得されていますでしょうか?
「GビズID」の取得には、2~3週間程度かかります。また、現在、申請が込み合っているために審査に時間がかかっており、今後、補助金申請等近づくにつれ、さらなる混雑も予想されます。
今後、補助金申請で出遅れることのないよう、お早目に申請をしておくことをお勧めします。
申請には、パソコン上での手続き後、郵送手続きが必要となります。
その際、法人の場合、会社の印鑑証明書(発行日より3ヶ月以内の原本)と印鑑証明書と同じ代表者印での押印が必要となります。
印鑑証明書はお早めに取得ください。
なお、書類不備があると申請書が返送されることもあり、その場合、また再送する必要があります。
GビズIDホームページにあるマニュアルを確認し、不備のないよう、ご注意ください。
書類不備があると、手続きに1ヶ月以上かかる可能性もあります。
また、「GビズID」には
「gBizIDエントリー」「gBizIDプライム」「gBizIDメンバー」
の3種類があり、補助金申請には、その中の代表者のIDとなる「gBizIDプライム」が必要となりますので、お間違えの無いよう、ご注意ください。
ただし、「gBizIDプライム」の申請には期間がかかりますので、「gBizIDエントリー」で利用できる行政サービスを申請期間中も使用したい場合は、「gBizIDエントリー」を取得後に、「gBizIDプライム」への移行手続きをするとよいでしょう。
◆補助金電子申請システム jGrants ホームページ
◆GビズID ホームページ
なお、株式会社リブウェルでは、各種補助金サポートを行っております。
申請サポートの先行受付中です。ご希望の場合は、こちらをご確認ください。
【ものづくり補助金 申請サポート】
申請サポートの先行受付中です。ご希望の際は、こちらをご確認ください。
【IT導入補助金 申請サポート】
2020.01.24
今回は、1月23日のものづくり補助金の事務局の公募が開始され、さらに詳しい情報が明らかになりましたので、最新情報をお伝えします。
特に、賃上げ要件については、ペナルティもありますので、十分ご注意ください。
常時交付申請を受け付け、複数の締め切りを設けて審査・採択を行うことで、予見可能性を高め、十分な準備の上、都合のよいタイミングで申請・事業実施することが可能になります。
補助予定件数は複数年(約3年間)で約3万件。複数回で平均して3か月ごと程度に1回ずつ採択発表の予定。
1.一般型 補助額上限:1,000万円(下限100万円)補助率:中小企業 1/2、小規模事業者 2/3
新製品・新サービス開発・生産プロセスの改善に必要な設備投資及び試作開発を支援。
2.グローバル型 補助額上限:3,000万円(下限100万円)補助率:中小企業 1/2、小規模事業者 2/3
海外事業(海外拠点での活動を含む)の拡大・強化等を目的とした設備投資等の場合、補助上限額を引上げ。
3.ビジネスモデル構築型 補助額上限:1億円(下限100万円)補助率:支援者定額補助
中小企業30者以上のビジネスモデル構築・事業計画策定のための面的支援プログラムを補助。(例:面的デジタル化支援、デジタルキャンプ、ロボット導入 FS 等)
一般型、グローバル型については、3~5年間の事業計画期間において、
・給与支給総額を年率平均1.5%以上増加させる計画を有し、申請時点で従業員に表明していること
(被用者保険の適用拡大の対象となる中小企業・小規模事業者等が制度改革に先立ち任意適用に取り組む場合は、年率平均1 以上 増加)
・3年間、事業場内最低賃金を地域別最低賃金+30円以上の水準とする計画を有し、申請時点で従業員に表明していること
・事業計画期間において、事業者全体の付加価値額を年率平均3%増加
(付加価値額とは、営業利益、人件費、減価償却費を足したもの。)
が申請要件となります。
特に申請時点で従業員に計画を表明していない場合、または、計画がいずれか未達の場合は、補助金の全部または一部の返還が求められる(一部例外あり)ため、注意が必要です。
申請時点で、過去3年間にものづくり補助金の交付を受けた事業者は、審査上の減点措置を講じられます。
共通の補助金電子申請システム「jGrants」による電子申請受付が開始されます。
「jGrants」での補助金申請では、GビズIDの「gBizIDプライム」が必要です。gBizIDプライムの申請・発行には、書類不備等ない場合でも2~3週間必要となりますので、早めの申請が必要です。
※なお、以上は2020年1月23日時点の情報に基づき、記載しております。今後、変更される可能性がございますので、最新情報につきましては、経済産業省等の発表をご確認ください。
なお、株式会社リブウェルでは、各種補助金サポートを行っております。
申請サポートの先行受付中です。
IT関係についても、パッケージではなく、スクラッチ開発での補助金活用をご希望の場合は、ご検討ください。
【ものづくり補助金 申請サポート】 http://www.rivewell.jp/
2020.01.24
※当社代表 牧野谷輝による解説動画は こちら
2020年の「IT導入補助金」については、以前、2019年12月13日閣議決定されたPR資料をもとに、2019年のIT導入補助金との違いをお伝えしました。
今回は、1月23日のIT導入補助金の事務局の公募が開始され、さらに詳しい情報が明らかになりましたので、最新情報をお伝えします。
特に、賃上げ要件については、ペナルティもありますので、十分ご注意ください。
常時交付申請を受け付け、複数の締め切りを設けて審査・採択を行うことで、予見可能性を高め、十分な準備の上、都合のよいタイミングで申請・事業実施することが可能になります。
補助予定件数は複数年(約3年間)で約3万件。複数回で平均して4か月ごと程度に1回ずつ採択発表の予定。
補助額:A類型:30万円~150万円、B類型:150万円~450万円、補助率1/2
(参考:2019年)補助額:A類型:40万~150万円、B類型:150万円~450万円、補助率1/2
事業計画期間において、
・3年間、給与支給総額を年率平均1.5%以上増加させる計画を有し、申請時点で従業員に表明していること
・3年間、事業場内最低賃金を地域別最低賃金+30円以上の水準とする計画を有し、申請時点で従業員に表明していること
が、A類型では加点要件、B類型では申請要件(一部事業者は加点要件)となります。
申請時点で従業員に計画を表明していない場合、または、計画がいずれか未達の場合は、補助金の全部または一部の返還が求められるため、注意が必要です。
申請時点で、過去3年間にIT導入補助金の交付を受けた事業者は、審査上の減点措置を講じられます。
なお、申請締切前12ヶ月以内に同一事業(令和元年度補正サービス等生産性向上IT導入支援事業)の採択決定および交付決定を受けた事業者は対象外となります。
共通の補助金電子申請システム「jGrants」による電子申請受付が開始されます。
「jGrants」での補助金申請では、GビズIDの「gBizIDプライム」が必要です。gBizIDプライムの申請・発行には、書類不備等ない場合でも2~3週間必要となりますので、早めの申請が必要です。
※なお、以上は2020年1月23日時点の情報に基づき、記載しております。今後、変更される可能性がございますので、最新情報につきましては、経済産業省等の発表をご確認ください。
その他、労働生産性の伸び率の要件が、2020年は、1年後3%以上、3年後9%以上と、2019年の3年後1%以上、4年後1.5%以上、5年後2%以上と、より高い伸びを求められている点も変更点です。
2020年にIT導入補助金の活用を検討されている方は、以上の点を踏まえてご準備頂くとよいでしょう。
2019年IT導入補助金では、全体の採択率が約28.8%(申請数 25,669件、採択数 7,386件)と厳しかった中、弊社が申請をサポートさせて頂いたお客様については、約9割の採択となりました。
補助金申請のサポートは専門家に任せて、浮いた時間で1社でも多く営業活動等を進めたい事業者様は、ぜひご検討ください。
【IT導入補助金 申請サポート】 http://www.rivewell.jp/ithojo/
2019.12.18
12/13閣議決定された令和元年度補正予算案について、経済産業省発表の「経済産業省関係令和元年度補正予算案PR資料」によると、「IT導入補助金」については、2020年は以下のようになるとのことです。
通年で公募し、複数の締め切りを設けて審査・採択を行うことで、予見可能性を高め、十分な準備の上、都合のよいタイミングで申請・事業実施することが可能になります。
補助額:30万~450万円、補助率1/2
(ご参考)2019年:補助額:40万~450万円、補助率1/2
事業計画期間において、
「給与支給総額が年率平均1.5%以上向上」
「事業場内最低賃金が地域別最低賃金+30円以上」
を満たすこと等を申請要件とします。(一部事業者は加点要件)
過去3年以内に同じ補助金を受給している事業者には、審査にて減点措置を講じることで、初めて補助金申請される方でも採択されやすくなります。
補助金申請システム・Jグランツによる電子申請受付を開始します。
詳しくは、下記PR資料をご確認ください。
◆令和元年度経済産業省関連補正予算案の概要 (METI/経済産業省)
https://www.meti.go.jp/main/yosan/yosan_fy2019/hosei/index.html
詳細につきましては、また情報が入りましたら、ご案内させて頂きます。
なお、株式会社リブウェルでは、各種補助金サポートを行っております。
申請サポートの先行受付中です。
IT関係についても、パッケージではなく、スクラッチ開発での補助金活用をご希望の場合は、ご検討ください。
【ものづくり補助金 申請サポート】 http://www.rivewell.jp/
2月頃に申請サポートの先行受付のご案内をさせて頂く予定です。
ご希望の方は、もうしばらくお待ちください。
【IT導入補助金 申請サポート】 http://www.rivewell.jp/ithojo/
2019.12.06
政府は12月5日、事業規模26兆円の経済対策を閣議決定しました。
12月6日の日刊工業新聞朝刊によると中小企業の設備投資、販路開拓、ITツール導入などを支援する「ものづくり補助金」「IT導入補助金」は、複数年で予算を確保するとのこと。
また、12月3日の日刊工業新聞新聞朝刊によると、補正予算での措置が主体の「ものづくり補助金」などとは別に、中小企業対策向け基金の創設を進めるとのことです。
2020年(令和2年)も「ものづくり補助金」「IT導入補助金」は公募されそうです。
今後のスケジュールとしては、2020年(令和2年)1月末~2月初旬に国会での採決が行われ、正式に決定される見込みです。
なお、本内容については、現時点の状況であり、正式には政府発表をお待ちください。
詳しい内容については、また詳細がわかり次第、ご案内させて頂きます。
2019.10.08
中小企業を支援する株式会社リブウェル(大阪市北区、代表取締役 牧野谷輝)は、2016年、2017年に続き、10月7日発売の『中小企業のための補助金・助成金徹底活用ガイド 2019年~2020年版』の出版に全面協力いたしました。
毎年、経済産業省や厚生労働省等から2,000種類以上の補助金・助成金が中小企業向けに展開されていますが、大半の事業所では情報を知らないため利用されておりません。
本書は、2016年同友館実務書部門で最も売れた本の最新版です。補助金・助成金の違いなどの基礎知識から、不採択となった申請書類の共通点などの実践的なノウハウ、37の補助金・制度と27の助成金の具体的な解説など、中小企業の経営者が補助金・助成金を徹底活用するために必要な内容を1冊にまとめております。中小企業庁元長官の北川慎介氏にも推薦頂いております。
株式会社リブウェルでは、これまで、ものづくり補助金、IT導入補助金など、7億円以上の補助金・助成金をサポートしてきました。今後も、新たな成長を目指す中小企業の皆さまに、補助金・助成金の徹底活用法をご提案致します。
著者名:経士会 中小企業診断士チーム・社会保険労務士チーム 編著
判型:A5判
頁数:272
定価:2,860円(本体2,600円+税)
ISBN:978-4496054341
発売日:2019年10月7日
第1章 補助金・助成金を有効活用しましょう
補助金・助成金の基礎知識から申請のポイントまで解説!
第2章 補助金とそれを取り巻く関連施策のご紹介
経済産業省などの37の補助金・制度を解説!
第3章 助成金とそれを取り巻く関連施策のご紹介
厚生労働省の27の助成金を解説!
第4章 補助金・助成金申請に役立つヒント
補助金・助成金の取得・活用に役立つ経営上のポイントを解説!
2019.09.27
中小企業を支援する株式会社リブウェル(大阪市北区、代表取締役 牧野谷 輝)は、これまで中小企業の皆様の防災・減災に向けての取組み計画『事業継続力強化計画』の認定を支援してまいりました。
このたび当社自身の提出した計画についても、9月25日付で『事業継続力強化計画』に認定されたことをご報告いたします。
『事業継続力強化計画』とは、中小企業が自社の災害リスクを認識し防災・減災対策に取り組むために、その第一歩として必要な項目を盛り込み作成する計画のことです。
例えば、災害時における従業員の避難・被害状況把握、災害時における社内体制の設定などの初動対策に加え、人員、設備、資金繰り、情報保全などで必要な対策の検討、従業員への訓練や計画の見直し等の実効性の確保などを計画に盛り込むこととなります。
本計画を作成、申請し、経済産業大臣より認定を受けた中小企業は、防災・減災設備に対する税制優遇、低利融資、補助金の優先採択等を受けることができます。
これまで当社は、経営コンサルティングや、ものづくり補助金、IT導入補助金など、多数の補助金・助成金の申請サポートを通じて、中小企業の皆様を支援してまいりました。
今後も、中小企業の皆様の継続的な発展に向け、災害時の人命の安全確保ならびにサービスの早期再開のための取組みを通じて、当社自身の事業継続力の強化ならびに中小企業の皆様の事業継続力の強化のサポートを進めてまいります。
詳しくは、『事業継続力強化計画』申請サポートのページをご確認ください。
※本申請については、貴社の業種・事業・所在地域等を確認の上、最適な当社提携行政書士等をご紹介させて頂きます。
2019.08.29
中小企業を支援する株式会社リブウェル(大阪市北区、代表取締役 牧野谷 輝)は、8月28日に情報セキュリティ対策への取り組みとして「SECURITY ACTION 一つ星」を宣言したことをご報告いたします。
「SECURITY ACTION」は、中小企業自らが情報セキュリティ対策に取組むことを「自己宣言」する制度です。
IT化の進展に伴い、企業の情報資産の窃取や業務妨害を狙ったサイバー攻撃・犯罪は巧妙化・悪質化しており、これらのターゲットは、政府機関や大手企業だけでなく、近年では中小企業にまで拡大しています。そのような背景を踏まえ、中小企業の自発的な情報セキュリティ対策への取組みを促す活動を推進し、安全・安心なIT社会を実現するためにIPA(独立行政法人情報処理推進機構)が「SECURITY ACTION」を創設しました。IT導入補助金等の申請要件にもなっております。
このたび株式会社リブウェルでは、「SECURITY ACTION 一つ星」にて、次の「情報セキュリティ5か条」に取組むことを宣言しました。
1.OSやソフトウェアは常に最新の状態にしよう!
2.ウイルス対策ソフトを導入しよう!
3.パスワードを強化しよう!
4.共有設定を見直そう!
5.脅威や攻撃の手口を知ろう!
これまで当社は、経営コンサルティングや、ものづくり補助金、IT導入補助金など、多数の補助金・助成金の申請サポートを通じて、中小企業の皆様を支援させていただく中で、情報セキュリティ対策にも真摯に取り組んでまいりました。
今後も、中小企業の皆様が安心して当社のサービスをご活用頂けるよう、情報セキュリティ対策に取り組んでまいります。
2019.08.07
2019.05.24
2017年、2018年も開催し大変な好評をいただきました「IT導入補助金 徹底対策セミナー」を今年度も開催します。
お申し込みは先着順となっております。定員を超えた場合は申込終了となりますのでご注意ください。
受講対象者:ITベンダー(IT導入支援事業者)の担当者
こんな方にお勧め:これからIT導入補助金を申請する予定の方、また支援する予定のITベンダー(IT導入支援事業者)の方
・IT導入補助金の制度について知りたい方
・昨年度と今年度の違いを知りたい方
・どのような書類が必要なのか、手続き方法も知りたい方
・採択されるためのポイントを知りたい方
・昨年度の失敗例や注意点を知りたい方
・不採択になる可能性を減らしたい方
<IT導入補助金とは>
『IT導入補助金』(IT補助金、平成30年度補正 「サービス等生産性向上IT導入支援事業」)とは、中小企業・小規模事業者等に対し、生産性の向上に資するITツール(ソフトウェア、サービス等)を導入する際の対象経費の1/2、最大450万円が補助される補助金です。
一次公募は、2019年5月27日(月)~A類型6月12日(水)まで、B類型6月28日(金)まで。
二次公募は、7月中旬から申請開始予定
ITツール(ソフトウエア、サービス等)が補助対象となり、例えば、オンライン上のクラウドシステムの導入費用、ソフトウェアの購入費用、カスタマイズの費用、1年間分の使用料等が補助の対象となります。
一例としては、300万円(初期費用と年間使用料金等。税別)のシステムを導入する場合、150万円があとから補助金として戻ってくることになります。
補助額は最低40万円から、最大450万円までとなっており、今回の政府の補助金予算額は、100億円あります。約6000社が採択される見込みです。
開催内容:
<一般の企業・個人事業主の方と、ITベンダー・支援事業者向け>
「IT導入補助金 徹底対策セミナー」14時~15時半
補助金が不採択になるには理由があります。
補助金が採択される確率を高めるには、不採択になる可能性を減らすことも大事です。
手続き上の注意点についても解説します。
また、補助金の申請には、事業計画を作る必要があります。
確実に採択される申請書を作成するために、
どのような内容をかけば採択されやすいかや、
加点要素を取るための方法などもお伝えします。
その他、IT導入補助金への対策方法本セミナーではお伝えします。
「IT導入補助金」徹底対策セミナー2019
※今回、ITベンダー(IT導入支援事業者・ITツールを販売する側)様に限定した内容となっています。
補助事業者(ITツールを購入する側)様は受講対象外としております点ご了承ください。
内容
1.IT導入補助金の制度について、一昨年度、昨年度との違い
2.申請から実際に入金されるまでの流れと注意点
3.申請の際によくある間違い
4.採択されるための申請書の書き方
5.採択されるために注意すべき5つのポイント
6.加点ポイントの捉え方
7.その他の補助金・助成金情報
【日時】2019年6月3日(月) 14時~15時30分
【場所】大阪商工会議所 地下1階2号会議室
(大阪市中央区本町橋2-8、最寄:地下鉄堺筋本町駅・谷町4丁目駅から徒歩7分)
【参加費】1名 5,400円(税込)
【お申込】https://ithojokin201906osaka1.peatix.com/
【日時】2019年6月4日(火) 14時~15時30分
【場所】高輪倶楽部 5階セミナールーム
(東京都港区高輪3-25-22、最寄:JR・京急品川駅より徒歩2分)
【参加費】1名 5,400円(税込)
【お申込】https://ithojokin201906tokyo.peatix.com/
株式会社リブウェルの『IT導入補助金』申請サポートについては、こちら をご確認ください。
2018.03.05
中小企業向けに補助金申請サポートを行う株式会社リブウェル(本社大阪市北区、代表取締役 牧野谷 輝)は、まもなく公募開始となる経済産業省「IT導入補助金」の事前対策セミナーを2018年(平成30年)3月14日に大阪、3月15日に東京で開催いたします。
「IT導入補助金」とは、中小企業・小規模事業者等に対し、生産性の向上に資するITツール(ソフトウェア、サービス等)を導入するための費用が補助される補助金です。システムの導入費用の2分の1、最大50万円まで補助されます。
今回のセミナーでは、公募開始前段階で、ITベンダー(IT導入支援事業者)はどのような対策をしておかなければいけないのか、昨年度の傾向と対策を踏まえてご紹介します。
「IT導入補助金」事前対策セミナー
※今回、ITベンダー(IT導入支援事業者・ITツールを販売する側)様に限定した内容となっています。
補助事業者(ITツールを購入する側)様は受講対象外としております点ご了承ください。
1.IT導入補助金の制度について
2.昨年度と今年度の制度の違いとは
3.支援事業者登録・ITツール登録・補助金申請までの一連の流れを把握する
4.申請から実際に入金されるまでの実務的な注意点
5.公募開始までにIT支援事業者が準備すべき7つの事項
6.営業活動する際に注意すべき5つのポイント
7.その他の補助金・助成金情報
セミナー終了後、講師との名刺交換の時間を設けています(16時まで)
【日時】平成30年3月14日(水) 14時~15時30分
【場所】大阪商工会議所 4階404会議室
(大阪市中央区本町橋2-8、最寄:地下鉄堺筋本町駅・谷町4丁目駅から徒歩7分)
【参加費】1名 5,400円(税込)
【お申込】http://ithojo20180314.peatix.com/
【日時】平成30年3月15日(木) 14時~15時30分
【場所】高輪倶楽部 8階セミナールーム
(東京都港区高輪3-25-22、最寄:JR・京急品川駅より徒歩2分)
【参加費】1名 5,400円(税込)
【お申込】http://ithojo20180315.peatix.com/
株式会社リブウェルの『IT導入補助金』申請サポートについては、こちら をご確認ください。
2018.01.25
中小企業を支援する株式会社リブウェル(大阪市北区、代表取締役 牧野谷輝)は、まもなく公募開始となる経済産業省「ものづくり補助金」の対策セミナーを、2018年2月15日に大阪商工会議所にて、開催することとなりましたのでご案内申し上げます。
『ものづくり補助金』(ものづくり・商業・サービス経営力向上支援事業)とは、革新的なサービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行う中小企業・小規模事業者の設備投資等を支援するものです。昨年度は全国で約6,000社が採択(採択率約4割)されましたが、今年は予算が1000億円と増額し、約10,000社が採択される見込みです。機械装置、工具・器具、ソフトウェア、各種システム等の購入費用の2分の1ないし3分の2、最大1000万円が補助される大型の補助金です。
ただ、申請期限が短期間で対応できない、申請したいものの自社では事業計画書類の作成ができない、といった企業の方の声が聞かれます。
今回のセミナーでは過去6億円以上の補助金獲得実績のある当社代表の中小企業診断士が、制度概要や作成のポイント(加点要素や注意点等)をお伝えします。
・ものづくり補助金の概要と特長
・審査基準と抑えておきたい採択の加点
・採択された後の注意点
・申請書類作成の代行業者の選び方、など
平成30年2月15日(木)13時30分~15時(13時15分開場)
大阪商工会議所3号室(中央区本町橋2-8最寄:地下鉄堺筋本町駅・谷町四丁目駅)
4000円(当日現金払) ※定員がございますので、必ず事前にお申込みください
中小企業診断士 牧野谷 輝(元奈良大学 非常勤講師/知的財産管理論)
・当社全面協力の書籍「中小企業のための補助金・助成金徹底活用ガイド2017-2018度版」(同友館3888円)
・当日面談または後日の無料電話相談(1回)
※面談については、当日4名様限定ですので、ご希望の際は、お早めにお申込みください。
ホームページのお問い合わせフォームより、
お問い合わせ内容に「2/15大阪ものづくり補助金セミナー申込」と記載の上、お申込みください。
なお、申込多数の場合など、ご受講頂けないこともございますので、ご希望の方はお早めにお申込みください。
2018.01.11
中小企業を支援する株式会社リブウェル(大阪市北区、代表取締役 牧野谷輝)は、このたび1月11日に新規登録受付が開始された『おもてなし規格認証2018』の紅認証を取得いたしました。登録番号:第02000012号、全国で12番目の登録となります。
『おもてなし規格認証』とは、経済産業省創設の、日本のサービス産業と地域の活性化のためにうまれた、サービス品質を「見える化」するための規格認証制度です。
登録・認証されることで、サービス向上の取組を顧客・従業員・地域社会にアピールできるだけでなく、補助金・公的融資など公的支援を受けやすくなるメリットもあります。
例えば、2017年には『IT導入補助金』で『おもてなし規格認証2017』を取得しているかどうかが審査項目のひとつとなりました。
株式会社リブウェルでは、これまで、IT導入補助金、ものづくり補助金など、6億円以上の補助金・助成金の申請をサポートする中で、『おもてなし規格認証』、『経営力向上計画』など審査項目に関連する制度取得も合わせて支援してきました。
今後も、地域のモデルとなる中小企業が、補助金・助成金を活用して取組を加速し、地域のさらなる発展につながるよう、サービス品質向上に努めてまいります。
【おもてなし規格認証について】
『おもてなし規格認証』のホームページをご確認ください。
【「IT導入補助金」申請サポートについて】
2018年のIT導入補助金に関する情報など、詳しくは、当社ホームページよりお問合せください。
2017.09.22
中小企業を支援する株式会社リブウェル(大阪市北区、代表取締役 牧野谷輝)は、昨年に続き、9月10日発売の『中小企業のための補助金・助成金徹底活用ガイド 2017年~2018年版』の出版に全面協力いたしました。また、当社代表の牧野谷輝も執筆いたしました。
毎年、経済産業省や厚生労働省等から2,000種類以上の補助金・助成金が中小企業向けに展開されていますが、大半の事業所では情報を知らないため利用されておりません。
本書は、2016年同友館実務書部門で最も売れた本の最新版です。補助金・助成金の違いなどの基礎知識から、不採択となった申請書類の共通点などの実践的なノウハウ、49の補助金・制度と34の助成金の具体的な解説など、中小企業の経営者が補助金・助成金を徹底活用するために必要な内容を1冊にまとめております。中小企業庁元長官の北川慎介氏にも推薦頂きました。
株式会社リブウェルでは、これまで、ものづくり補助金、IT導入補助金など、5億円以上の補助金・助成金をサポートしてきました。今後も、新たな成長を目指す中小企業の皆さまに、補助金・助成金の徹底活用法をご提案致します。
【本書について】
著者名経士会 中小企業診断士チーム・社会保険労務士チーム 編著
判型A5判
頁数412
定価3,888円(本体3,600円+税)
ISBN9784496052965
第1刷2017年09月10日
【本書の内容】
第1章 補助金・助成金の有効活用をしましょう
補助金・助成金の基礎知識から申請のポイントまで解説!
第2章 補助金とそれを取り巻く関連施策のご紹介
経済産業省などの49の補助金・制度を解説!
第3章 助成金とそれを取り巻く関連施策のご紹介
厚生労働省の34の助成金を解説!
第4章 経営者に役立つヒント集
補助金・助成金の取得・活用に役立つ経営上のポイントを解説!
【会社概要】
会社名:株式会社リブウェル
資本金:1000万円
代表者:代表取締役 牧野谷輝(まきのやあきら)
事業内容:
・コンサルティング・出版事業
・スクール事業
・セミナー
・研修事業
【お問い合わせ先】
株式会社リブウェル 担当:森本
Tel: 06-6346-9077 Fax:050-3730-2273
〒530-0012 大阪府大阪市北区芝田2-8-7 八木ビル3F FEP
E-mail:info@live-well.jp
URL:http://www.rivewell.jp/
2017.09.13
中小企業を支援する株式会社リブウェル(大阪市北区、代表取締役 牧野谷輝)は、弊社協力の書籍『中小企業のための補助金・助成金徹底活用ガイド 2017-2018年度版』(同友館)の出版にあたり、中小企業の経営者・責任者向けに、2017年9月21日(木)大阪梅田で「補助金・助成金活用 講習会」を開催致します。
毎年、経済産業省や厚生労働省等から2,000種類以上の補助金・助成金が中小企業向けに展開されていますが、大半の事業所では情報を知らないため利用されておりません。
今回の講習会では、これまで5億円以上の補助金・助成金をサポートし、『中小企業のための補助金・助成金徹底活用ガイド 2017-2018年度版』(同友館)を執筆している弊社代表取締役 牧野谷輝が、従業員1名からでも受給できる助成金など、中小企業が活用しやすい補助金・助成金の活用法を紹介します。
内容: 「補助金・助成金活用 講習会」(事前申込制)
・経済産業省の補助金、厚生労働省の助成金にはどのような種類があるか?
・従業員1名(雇用保険加入)から受給できる助成金とは?
・補助金・助成金の申請には、何を準備すればいいのか?
・申請代行業者や専門家はどのように選べばよいか?
日時: 2017年9月21日(木)10時~11時30分(9時45分開場)
場所: ForeverPartners会議室
大阪市北区芝田2-8-7 八木ビル3F
(JR大阪駅、地下鉄梅田駅より 徒歩5分)
講師: 株式会社リブウェル 代表取締役
中小企業診断士 牧野谷 輝 (まきのやあきら)
(元奈良大学 非常勤講師/知的財産管理論)
書籍『中小企業のための補助金・助成金徹底活用ガイド
2017-2018年度版』(同友館)第1章執筆
対象: 中小企業の経営者・責任者の方など
(なお、コンサルタント、営業目的の方等はお断りしています)
参加費: 4,000円(税込)(参加者には上記書籍3,888円(税込)進呈)
(事前の申込みが必要です)
会社名: 株式会社リブウェル
資本金: 1000万円
代表者: 代表取締役 牧野谷輝(まきのやあきら)
事業内容:・コンサルティング・出版事業
・スクール事業
・セミナー・研修事業
株式会社リブウェル 担当:森本
Tel: 06-6346-9077 Fax:050-3730-2273
〒530-0012 大阪府大阪市北区芝田2-8-7 八木ビル3F FEP
E-mail:info@live-well.jp
URL:http://www.live-well.jp
2017.05.24
平成29年4月28日までが期限だった補助金交付申請期限を終え、
遅いところでもほとんど交付決定が出たのではないでしょうか。
交付決定後のスケジュールは次の通りです。
交付決定日以降、事業開始が可能となります。
発注、契約、納品など各種手続きは交付決定日以前にしていると、補助対象外になります。
中間監査はおおまか8月~10月ごろに行われます。
事業完了期限、つまり、納品、検収が完了し、支払も終えて計画していた
事業を終了させるのは、小規模型の場合、平成29年11月30日まで、
一般型・第四次産業革命型の場合、12月29日までとなっています。
補助事業が完了した日から、30日内もしくは小規模型12月29日まで、
一般型・第四次産業革命型平成30年1月26日までに、実績報告書を提出する必要があります。
その後、平成30年2月15日までに、補助金精算払請求を提出し、その後、補助金入金となります。
実績報告は、早く終われば早く手続きができるので、補助金が入金される時期も早まります。
一番事業所の場合、平成30年3月の補助金入金になると思われます。
いずれにせよ、手続き不備などあれば最悪の場合、補助金が出ない場合があるので慎重な手続きが求められます。
また、平成31年から5年間、毎年4月~6月の間、事業化状況・知的財産権等報告書の提出義務があります。
単に補助金に通っても、以後長期間の手続きを行う必要があることを忍しておきましょう。
参考資料:「補助事業の手引き」大阪府中小企業団体中央会 大阪府地域事務局 平成29年3月)
2017.05.23
2018年5月18日、中小企業庁長官室において中小企業庁長官 宮本聡様と当社代表牧野谷輝が面談いたしました。名古屋のタスクール渡邉 智浩様と同席し種々の意見交換を行いました。
(右:宮本長官、左:当社代表 牧野谷)
また、独立行政法人 中小企業基盤整備機構 本部において、高田坦史理事長とも面談の機会を頂きました。
(中小機構本部にて、高田理事長と)
当社では、今後も、地域の中小企業の声を吸い上げ、経済産業省中小企業庁、中小企業基盤整備機構等の行政組織の意見をうかがい提言するとともに、施策の普及に努めてまいります。
2017.05.16
「平成29年度エネルギー使用合理化等事業者支援事業公募説明会」(主催:一般社団法人 環境共創イニシアチブ SII)に当社株式会社リブウェルのスタッフが参加してきました(エネ合)。開催場所は、大阪中之島にあるグランキューブ大阪。
2000名の会場に多くの参加者が出席しており、省エネ関連のエネ合に多くの関心があることをあらためて感じました。
<今年度のポイント、変更点など>
事業区分は工場・事業場単位、もしくは設備単位の2つがあります。
Ⅰ 工場・事業場単位での省エネルギー設備導入事業(工場・事業場単位)
Ⅱ 設備単位での省エネルギー設備導入事業(設備単位)
うち、Ⅰの(ア)省エネルギー対策事業では、今年度から増産・増エネルギー(増エネ)も対象となっています。
また、Ⅱでは、高効率コージェネレーションも対象となっています。
補助対象事業者としては中小企業以外に、事業協同組合、事業協同小組合、火災共済協同組合、信用協同組合、協同組合連合会、企業組合、協業組合、商工組合、商工組合連合会、商店街振興組合、商店街振興組合連合会も対象となっています。
Ⅱ(設備単位)での申請の場合、設備費は対象となりますが、設計費や工事費は対象外となる点は注意が必要です。
また、償却資産としての登録ができない設備の購入費用は対象外です。
会計は会社ごとにことなっており、通常、償却資産として計上していない会計処理をしている会社の場合、会計の一貫性が損なわれる可能性があります。申請事業者の方は一度確認しておくべきでしょう。
また、審査時に評価される項目として、「経営力向上計画」に記載された省エネルギー設備導入事業があります。中小企業等経営強化法による「経営力向上計画」承認を受けておけば、何らかの加点がされるというわけです。
IoT活用を伴う「情報技術を活用した製造設備の統合管理による省エネルギー事業の要件」を満たすと加点されます。
設備更新を検討されている方、省エネを検討されている方はお問い合わせください。
2017.05.12
ITベンダー(支援事業者)の 申請書作成 担当者の方へ
・平成29年度補正予算「IT導入補助金」(2018年春公募開始)については → 「IT導入補助金」申請サポート
1.IT導入補助金の営業の方法とフロー
2.IT支援事業者側から見た、申請の注意点
3.クライアントへのヒアリングを15分で完結させる方法(当社オリジナルの「ヒアリングシート」)
・採択例について ・「補助事業者の事業概要」欄・「業務改善についてのこれまでの取組み」欄・「補助事業者の事業の市場における強みと弱み」欄 ・「事業課題」欄・「将来計画」欄 ・「IT導入により実現したい効果」欄・「計画数値」(売上、原価、粗利益、労働生産性等)・「その他の独自の参考指標(参考指標はどれを選べばよいのか)・おもてなし規格認証、専門家の支援、経営力向上計画について
・「IT導入による効果予測」の記入方法 ・「ITツールの効果指数」の捉え方
・経営力向上計画の申請書類について ・記入方法の解説
2017.04.14
<好評につき、追加開催決定>
・平成29年度補正予算「IT導入補助金」(2018年春公募開始)については → 「IT導入補助金」申請サポート
IT導入補助金に採択されるための申請書作成セミナーを、4月24日(月)19時より高輪倶楽部(品川)、4月26日(水)19時より、大阪産業創造館(堺筋本町)にて開催します。
2017.04.05
4月4日の毎日新聞(大阪版)朝刊に、当社主催の「IT導入補助金」対策セミナーの記事が掲載されました。
4月6日(木)午後7時より、「IT導入補助金 徹底対策セミナー」を開催いたします。
お申込みは、こちらまで http://peatix.com/event/244807/